File No.6 猿飛ジャック

File No.6 猿飛ジャック

日時
2007年11月 10日(土)14時/19時
11日(日)14時
会場 アートボックスホール

キャスト

ジャック高山勲
藤原宮子 野本有紀
役小角 廣岡篤
多比男伽 千頭和直輝
藤原史 渥美太朗
三千代 南部久美子

スタッフ

作・演出 南部久美子
舞台監督 亀川星二
舞台美術 廣岡篤
照明 篠原恵実
音響 山崎敬史
小道具 中山亮
衣裳 中島敬次郎
宣伝美術 木原萌美

制作 正山裕美
企画・製作 ナンブケイサツ

あらすじ
…女はずっと、待っている。

とあるマフィアの三流スパイ、ジャックは、
敵に追いつめられ、ピンチを迎えていた。
瀕死の傷を負い、仲間にも見捨てられ、
コルト片手にただひたすら逃げに逃げ、
転げ落ちてたどり着いた先は、全く別の世界だった。

「もとの世界に帰りたいか?」

役行者を名乗る怪しいシャーマンにそそのかされ、
おのれの望みを叶える代わりにと、
かよわき姫君のガード役をかって出るのだが…。

どこからともなく現れ姫をおびやかす化け物。

銃で守るは情か、愛か。

「だからお前は甘いのじゃ、ジャック!」

この初夏ナンブケイサツがお送りする、
ハードボイルド・ホラー・ファンタジー!!

レビュー
「マフィアが忍者の時代にタイムスリップ」
というお題とタイトルをもらって書いた作品。
予想の斜め上をいってやろうとしてなぜかヤンデレが暴れる話になった。
しかし忍者という要素は残したので、仕掛けづくりで大道具大変。
今のところナンブケイサツ史上最高に手間と金と知恵が詰まった舞台。

役者全員がそれぞれあくの強いキャラクタを演じてくれて、
濃い濃い話になりました。
個人的には史役の渥美君にグッジョブ賞を贈ります。

語りたいことは色々ありますが、とりあえずひとつだけ。
ジャックは、宮子のもとに戻らなかったと思います。
そんなありきたりな結末、おもしろくないじゃないですか。
あいつは姫のことを思いつつも、かわいい姪っ子との生活を選んだでしょう。
姪っ子って、かわいいものだそうですから。

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